今回は、簡単そうで簡単に読めない難読漢字です。
「泥」に送り仮名の「る」がつくと、何と読むか知っていますか?
意味を知れば、そのシーンに一度は遭遇しているはずですよ。
(1)「泥む」の読み方
「泥む」を「どろむ」と、つい読んでしまいそうになります。
その読み方は、当たり前ですが間違いです。
これは「なずむ」と読みます。
例を挙げると、海援隊が歌う『贈る言葉』の歌いはじめの部分に使用。
“暮れなずむ町の~”のなずむの部分がそうです。
(『広辞苑』より)
今回は、簡単そうで簡単に読めない難読漢字です。
「泥」に送り仮名の「る」がつくと、何と読むか知っていますか?
意味を知れば、そのシーンに一度は遭遇しているはずですよ。
「泥む」を「どろむ」と、つい読んでしまいそうになります。
その読み方は、当たり前ですが間違いです。
これは「なずむ」と読みます。
例を挙げると、海援隊が歌う『贈る言葉』の歌いはじめの部分に使用。
“暮れなずむ町の~”のなずむの部分がそうです。
(『広辞苑』より)