(2)電話やLINEのタイミング
LINEを送ろうと文字を打っていたら、パートナーからLINEが届くというように、同じタイミングに連絡することがあります。
また、パートナーのことを考えていたら、考えていた内容の連絡が届くことも……。
以心伝心とは、まさにこのことですよね。
離れているときも通じ合っているなんて、理想的な夫婦です。
(3)何を探しているかわかる
パートナーが探しものをしていると、何を探しているか分かるようになります。
「何を探しているの?」と聞かなくても、「〇〇なら洗面所にあったよ」なんて会話が成立するもの。
生活スタイルが分かっているので、言葉をかわさなくても相手が望んでいることが見えてきます。
一緒に生活していると、相手の気持ちを察知する能力が高まるようです。
(4)そっとしておいてくれる
元気がないときは、「どうしたの?」や「何かあったの?」と聞きたくなりますが、一人で考えたいときもあるもの。
そんなときも、お互いの考えていることが分かる夫婦は、察してそっとしておきます。
パートナーのことを信頼しているからこそ、距離をとれるもの。
いつも一緒に過ごすのではなく、お互いの時間や気持ちを尊重しているからこそ、そっとしておけます。
お互いのことが分かり、その気持ちを尊重できることは、思い合っているからこそ。
パートナーの気持ちを大切にしたいので、察する能力が高まっているのかもしれません。
本人たちにとっては普通の日常かもしれませんが、スゴい日常ですよね。
(恋愛jp編集部)