(2)絵文字を使って画面を華やかに
ガラケー世代は、文面に絵文字を使って、華やかな見た目にしていましたよね。
絵文字がないと、冷たい文面になる気がしたからです。
しかし今の時代の女性たちは、あまり絵文字を使わず、内容も簡潔にする傾向が。
絵文字で文面が華やかになっても、若者に言いたいことが伝わらないようでは連絡した意味がないですよ。
(3)面白いことを表現する「ワラ」
面白い感情を表現するのに、ひと昔前の人たちは「ワラ」をよく使いました。
しかし、若者からするとダサい印象を受けるようです。
では、若者は面白いことを表現するとき何を使っているのでしょうか。
それは「ワラ」ではなく、「笑」です。
あなたも今この瞬間から「ワラ」を封印しましょう!
(4)空気読めない「KY」
「君って空気読めないね!」と伝えるのに「君、KYだね!」と使っていました。
しかし、この「KY」も今使うと、若者たちからすると古い言葉のようです。
自分の中に染み込んでいる言葉だけに、ついつい使ってしまうかもしれません。
ひと昔前は誰でも言っていたほどだったのに、古くなったなんて衝撃ですね。
LINEでも、ついつい使ってしまうものばかりでしたね。
あなたの中の当たり前が、今の時代では当たり前ではなくなってしまったのです。
若い世代から、新しいことをどんどん吸収していきましょう。
(恋愛jp編集部)