(2)厳しい門限を設定する
子どもの安全を考えて、門限を決める家庭は多いです。
夫婦の間でも、門限とまではいかなくても「遅くなる場合は連絡する」「金曜日は仕事で遅くなる」などルールを決めるでしょう。
中には、自分が帰る時間にかならず妻がいるように、厳しい門限を設定する夫がいます。
そんな夫に妻は、「子どもじゃないのになんで門限があるの?」とうんざりするようです。
(3)外出する時1時間置きに連絡を入れさせる
妻が外出すると、妻の浮気を心配するあまり、逐一連絡を求める夫がいます。
帰宅時間を伝える程度ならまだしも、1時間置きに「〇〇にいます」「〇〇で友人といます」など今の状況を連絡させるのは、まさに束縛夫の特徴です。
妻のせっかくのリフレッシュタイムなのに、夫への連絡で一気に現実へ引き戻されるので
あまり楽しめません。
(4)同窓会に行かせない
よくドラマで、「同窓会で初恋の人と再会したのがきっかけで……」という不倫ストーリーがあります。
妻に不倫されるのが怖い夫は、妻を同窓会に行かせません。
行かせたくない気持ちはわかりますが、最終的に決めるのは妻なので、「行きたい」と言われれば快く送り出すようにしましょう。
夫の束縛言動は、度がすぎると立派なモラハラとして離婚の材料になります。
その時はよかったとしても、後々不利に働くことになるので、もし心あたりがある方は早急に見直しましょう。
(恋愛jp編集部)