(2)プライベートではなるべく人に会いたくない
仕事では、つねに明るく周囲に気を遣っている人ほど、プライベートでは誰にも会いたくないと思っています。
その職場が楽しくて仕方がないならまだしも、そこまで好きな仕事ではないのに気を遣い続ける状況は辛いもの。
休日は家でひたすら引きこもっている人ほど、心の疲労度が高いかもしれません。
(3)笑い話にまったく共感できない
心に余裕がなくなると、おもしろい話を聞いても楽しめなくなります。
人が笑い話をした時、口角は上がっても目が笑っていない人は、他人の話を聞くことすら疲れている状況です。
娯楽を楽しめない人や人の話が頭に入ってこない人は、心の病の一歩手前と思っていいでしょう。
(4)休日はひたすら寝ていたい
休日は、ベッドの上から離れたくない人が多いです。
もちろんゴロゴロすごす休日もアリですが、それが休日のルーティーンとして定着するのは危険!
人は同じ行動をし続けると飽きる生き物なので、「休日は何もせずに寝る」のが習慣化するということは、それだけ心が疲れている証拠なのです。
心の疲労度は、自分では気づきにくいのが厄介です。
指摘してくれる人が周囲にいれば別ですが、ほとんどは気づかないまま心の病にかかってしまいます。
精神的に限界がくる前に、心の疲労度をチェックしてみてください!
(恋愛jp編集部)