宝物を探している感覚
氷を溶かすには、水やお湯で溶かさなければなりません。
さらに氷の中に、お子さまの好きなものがあれば、「取りたい!」と思うでしょう。
そこで、「あ、○○が凍っている!お風呂で温めてあげよう」と声をかけます。
なかなか取り出せないものは、手に入れてたくなるもの。
まるで宝物を探している感覚になるため、嫌がらずお風呂に入ってくれます。
親子で一緒に勉強できる
子どもはただ溶かしているだけですが、じつは勉強も兼ねています。
なぜ氷が溶けるのか大人はわかりますが、子どもはわかりません。
ただ溶けるのを見守るだけでなく、「なんで氷は溶けるのかな?」と一緒に考えましょう。
子ども目線での発想を教えてくれるかもしれません。
それ以外に、準備段階で考えるのもいいでしょう。
最初は水だったのに、冷凍庫に入れるとどうして氷になるのかが考えられます。
ただ渡すだけではなく、一緒に考えることもできますよ。
勉強もでき、さらにお風呂問題も解決できるこのライフハック。
今日からさっそく試してみてはいかがでしょうか。
何を凍らせてお風呂に入ろうか、お子さまもワクワクすること間違いなしです。
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(恋愛jp編集部)