「付き合いづらい…」同性からも“空気読めない人認定されてしまう言動”4つ

「付き合いづらい…」同性からも“空気読めない人認定されてしまう言動”4つ

(2)社交辞令なのに真に受ける

大人になると、人間関係を円滑に進めるために、社交辞令を言うこともあるものです。
しかし空気が読めない人は、社交辞令がわかりません。

たとえば「また遊ぼうね」と言われたら、社交辞令とわからずに「いつにする?」としつこく聞く人もいます。
そのような人は「また遊ぼうと言ったのに」と責めることもあり、付き合いづらいと思われてしまうでしょう。

社交辞令がわかりにくい人は、よく使われるパターンを覚えておくと「これは社交辞令かもしれない」と気付けるでしょう。

(3)自分の話ばかり続ける

空気が読めない人は、自分の話が周りを退屈させていても気づかず、話を延々と聞かせます。
「この話は退屈かな?」と場の雰囲気から読み取ることができないため、周りがどんな表情をしていても楽しそうに話し続けるのです。

空気が読めない人は自己中心的な性格をしていることが多いため、自分の「話したい」と言う気持ちを最優先し、周りを気遣うことができません。

(4)人の話を聞けない

空気が読めない人は、自分の話をするときは楽しそうに長々と話すのに、人の話は聞けません。
相手の話に興味が持てないときは、相づちも打たずにつまらなそうな顔を見せることがあります。

それどころかスマホを見始めたりするため、失礼な印象を与えてしまうのです。
「相手がどう思うか」を考えないで行動するため、空気が読めない人認定されてしまいます。

空気が読めない人は、相手を嫌な気分にしてしまいます。
また、場の雰囲気を悪くするため、孤立してしまうこともあるでしょう。

「空気が読めないかも?」と心当たりのある方は、ご紹介した4つの言動をとってしまわないように意識しておきましょう。

(恋愛jp編集部)