(2)芸達者で観客を喜ばせている
「膃肭臍」は水族館にいて、ショーを開催し、芸を披露しています。
あなたも「膃肭臍」のショーを見たことがあるのではないでしょうか。
非常に芸達者で、観客から注目されています。
そしてショーの間、さまざまな芸を披露して観客を喜ばせているのです。
水族館でショーをする動物は限られているので、このヒントでわかった方が多いかもしれませんね。
(3)「膃肭臍」の読み方は?
お待たせしました……「膃肭臍」の読み方についてお伝えします。
「膃肭臍」は、「おっとせい」と読むのです。
愛嬌があってカワイイ動物なのに、こんな漢字だと知って驚いたのではないですか?
「膃肭臍」が「おっとせい」と読めることに衝撃を受けたあなた。
「膃肭臍」という漢字が、しっかり脳裏に焼き付いたことでしょう。
(『広辞苑』より)
(4)「膃肭臍」の意味について
では「膃肭臍」の意味について、詳しくお伝えしておきます。
「膃肭臍」とは、「食肉目あしか科の海獣」のことです。
体長牡は約2メートル、牝は約1メートル。
頭はまるく、身体は暗褐色をおび、上唇に粗剛な鬚があります。
四肢は短く鰭(ひれ)状で、遊泳に役立ちます。
水中の動作は機敏で、陸上の動作は犬などに似るが遅鈍。
魚類を捕えて食べます。
(『広辞苑』より)
「膃肭臍」という漢字は「おっとせい」と読めることがわかりました。
漢字に反して、可愛い動物を指す漢字だったので衝撃でした。
独特で変わった漢字なので、記憶に残りやすかったのではないでしょうか。
(恋愛jp編集部)