(2)重いものを持ってくれる
女性が買い物をしたら、すかさず荷物をもつのも紳士の振る舞いです。
ここでのポイントは、「貸して」と彼女の荷物に手を差し出すこと。
「持とうか?」と聞く方もいますが、女性は遠慮して「大丈夫」と断ってしまうので、あえて「貸して」と言うのです。
ただし、あまりに軽い荷物や、自分のバッグは持たなくてもいいと考える女性も多いので、重そうな荷物の場合のみ持ってあげるといいでしょう。
(3)歩きながらリードを欠かさない
お店までの道中も、男性が常にリードするよう心がけましょう。
道がわからなければ地図アプリを開いて調べたり、段差や階段があれば彼女に手を差し出したり、ドアを開けて彼女を先に通したりと、女性を煩わせないよう振る舞うのです。
リードしてくれる姿勢に、男らしさと優しさを感じさせられるはず。
(4)体調に気遣ってくれる
女性は男性より体力が低いことが多く、疲れやすいと言われています。
また、女性はヒールを履いていることが多いので、ずっと歩いていると靴ズレが生じてしまう可能性もあるでしょう。
自分はまだまだ歩けると思っていても、こまめに休憩を入れて彼女の体調を気遣ってくださいね。
彼女に「女心がわかっているな」と感心してもらえるはずです。
日本人男子はシャイな方が多く、紳士な振る舞いに照れ臭さや抵抗を感じる方は少なくありません。
ですが、男らしさと優しさを感じさせる「紳士」な振る舞いは、モテるために欠かせない要素だと言えます。
レディーファーストの精神を心がけることで、「紳士な人」と思わせられるので、ぜひ実践してみてくださいね。
(恋愛jp編集部)