(2)成果を数字で記録する
自分が何かを続けた成果やその積み重ねを可視化することで、やる気につなげることも重要です。
そこで、習慣化したいことに取り組む際は、その記録をなるべく数字で管理しておきましょう。
毎日のタスク量は小さいかもしれませんが、それを10日、1ヶ月、1年と継続することで「自分はこんなにできるんだ」という自信につながりますよ。
(3)誰かと一緒に取り組む
同じ目標をもって頑張っている人を見つけ、その人と一緒に取り組むのも効果的。
一人で黙々とタスクに取り組むのも集中できていいかもしれませんが、一度気が抜けるとそのまま熱が冷めてしまいがちに。
誰かと一緒に取り組むことで、相手の成果にやる気をもらえたり励ましあったりして、続けることの楽しさを感じられるはず。
(4)周囲から評価してもらう
「これをやる!」と決めたら、その行動を続けることを周囲に宣言してみましょう。
またその成果を報告し、周囲からフィードバックをもらえるとなおいいです。
身近な人に報告するのが恥ずかしければ、SNSなどを有効活用するのもOK。
周囲に「スゴイね」と言われる快感を知れば、自然とやる気も湧いてきますよ。
物事を続けることは、簡単なようで非常に難しいものです。
「いつも三日坊主で終わってしまう」という方は、物事を習慣化させるコツを参考にしてみてくださいね。
(恋愛jp編集部)