(2)あなたなら大丈夫!
「あなたなら大丈夫!」は、ときに非常に無責任な言葉として相手の心に突き刺さります。
彼氏や友達に「俺の(私の)何がわかるの?どうして大丈夫だと言えるの?」と思われてしまうことも。
よけいにイライラさせて、あなたに話したことを後悔するかもしれません。
(3)ムリに何があったか聞き出そうとする
彼氏や友達が落ち込んでいたら、なんとかして聞き出したいと思ってしまいませんか?
話してもらえないと、寄り添うことも何か言葉をかけることもできませんよね。
しかし相手が話しにくそうにしているなら、話したくない気持ちなのでしょう。
「今はそっとしておいてほしい」という、無言のメッセージなのかもしれませんよ。
(4)頑張れ!
落ち込んでいる姿を見ると、「相手が落ち込んでいるときこそ励まさないと!」と思うのかもしれません。
しかし、落ち込んでいる相手に対して「頑張れ!」は厳しい場合も……。
なぜなら、「もう十分頑張っているのに、頑張れなんて言わないでよ!」と思わせてしまうからです。
ただでさえ傷つきやすい心の状態になっているので、言葉は慎重に選んで伝えましょう。
相手の立場で考えながら話すと、逆効果な励まし方にはならないでしょう。
もし相手の立場に立つのが難しければ、自分が言われたらどう思うかを基準に考えてください。
そうすれば、「あなたなら大丈夫!」や「頑張れ!」なんて言えないはずです。
(恋愛jp編集部)