(2)好意をもっているから
あなたに対し、好意からカマをかけるため聞くケースもあります。
いくら男性でも、気に入っている女性を前にストレートには聞けません。
わざと聞き、あなたの出方を探っているのです。
「そんなことはないですよ」といえば、彼にとっては好都合。
自分にもチャンスがあると思い、ここぞとばかりにあなたにアピールするでしょう。
しかし、その後の対応が非常に大切です。
その場の雰囲気に流され、相手の思うままに進めば大変なことになります。
しっかり見極めてくださいね。
(3)自分の見立てが正しいことの証明
あなたのことは恋愛対象ではないものの、単純に聞いてくるケースもあります。
それは、自身の見立ての証明です。
つまり、「自分の見立ては正しく、女性を見る目がある」と自負したいだけ。
このような男性は聞いたあと、「やっぱりな」という態度を取ることが多いです。
そのため、執拗に聞いてくることもあります。
執拗に聞いてくるなら、あなたも適当に話を流しましょう。
本気で答えるほうがバカを見ることもあります……。
(4)喜ぶ言葉を並べただけ
「モテるでしょ」の裏には、その場限りの言葉を並べて言う人もいます。
社交辞令的な感じで、まったく意味をなしていません。
このようなことを口にする男性は、女性の扱いになれている証拠。
そこには心はこもっていないので、適当に言っている感じが伝わります。
たしかに「モテるでしょ」と言われて、悪い気をもつ女性は少なくありません。
しかし、喜ぶ言葉を並べただけの男性は、ほかの女性にも高確率で言っています。
そのため、真に受けるのではなく、サラッと流す程度の返しでOKです。
「モテる」という言葉は、男女ともに嬉しい言葉です。
しかし、誰に「モテるでしょ」と言われるのかで、その印象はまったく異なります。
しっかり見極めて、言葉を返すようにしましょう。
(恋愛jp編集部)