(2)体の向きは正直
好きな人と楽しく会話を楽しみたいですが、それができないのが奥手男子。
自分から話はできなくても、好きな人をしっかり見ることはできます。
そのため、体の向きはあなたに向けられていることがほとんどです。
いくら奥手であっても、好きな人との距離は縮めたいもの。
触れられるくらい近くに寄りたいですが、それはできないため体の向きでアピールします。
発言はしないものの、体を向けてしっかり聞いてくれている男性はいませんか。
もしかしたら、それはあなたに気があるのかもしれません。
こちらも見逃しやすいので、意識して見てみてください。
(3)冷たい態度を取る
奥手男子は、好きな女性にのみ冷たい態度を取りがち。
目を見て話せないほど緊張しているので、どこかぎこちない態度になります。
それが相手には冷たいと取られ、嫌われていると伝わってしまうのです。
しかし、辛いのは本人です。
目の前に好きな人がいるにもかかわらず、喋るどころか緊張してしまい誤った態度が伝わってしまう……。
これぞ負のループになります。
もしオドオドしている態度が見られるなら、話しやすい環境作りをしましょう。
そうすることで緊張することなく、男性もしっかり話すことができます。
また、誤解も解けていくことでしょう。
(4)すぐ視線を逸らす
目が合ったのにもかかわらず、即視線を逸らされた経験はありませんか。
視線を逸らす=あなたを意識している証拠です。
意識していることや見ていることがバレるのをおそれ、とっさに逸してしまいます。
一種の防衛反応といえるでしょう。
頻繁に目が合うのに、一度もほほえんでくれないならそれは脈ありです。
逆に、あなたがほほえんであげるといいでしょう。
奥手男子は思った以上に奥手です。
そのため、脈ありサインを出していても気づきにくいのが現実。
見逃さないためにも、ぜひ頭に入れておくといいでしょう。
(恋愛jp編集部)