「この言葉、使ってない?」知り合いに“オタバレしてしまうLINE”とは…

「この言葉、使ってない?」知り合いに“オタバレしてしまうLINE”とは…

(2)「旅行」ではなく「遠征」と送信

アーティストのライブツアーやアニメやドラマの聖地巡礼することを、「遠征」と呼ぶオタ活女子が多いのではないでしょうか。

あたり前だと思っているかもしれませんが、オタクの習慣がない人は、「遠征」ではなく「旅行」といいます。
うっかり「遠征」と言ってしまい、そこからオタバレするケースも多いです。

(3)「発売前日」を「フラゲ日」と発言

フラゲ日とは、ゲームやCDなどを発売日前に受け取ることです。
しかし、大抵の人はフラゲ日に商品を手に入れようという思考はなく、そもそも「フラゲ」という言葉自体よくわかっていないかもしれません。

うっかり「明日フラゲ日ですよね~」と言ってしまった場合、オタバレする可能性が高いです。

(4)「好きな人」を「推し」と発言

話の流れで「好きな芸能人いる?」と質問された時、「推しは〇〇です!」で答えた場合、オタバレしている可能性大です。

オタク文化がない人は、まず「推し」というワードを使うことは少ないです。
非オタとの日常会話で「推し」をよく使う人は、オタクであることを隠せておらず、相手も内心気づきつつスルーしていることが多いようです。

オタバレするタイミングは人それぞれですが、うっかりオタク用語を使ったことでバレることが多いです。
「絶対にオタバレしたくない!」という人は、オタク用語に気を付けましょう!

(恋愛jp編集部)