11位 ふたご座
ふたご座は上司の立場になると、自身の立場と人情に挟まれ苦しい思いをしがちです。
「自分ががんばるべきこと」「達成しなければいけない目標」「部下を大切にしたい気持ち」など、さまざまなことを尊重しようとして押しつぶされてしまいそう。
悩んでつぶれそうな時は、自分は何を一番大事にしたいのかを考えてみましょう。
同時に、「休むのも仕事」としてしっかり休息をとることで、仕事が順調に進んでいきます。
10位 おとめ座
十分な能力があるものの、なかなか自分に自信がもてないことが多いおとめ座。
部下からすると、上司が自信なさげにしていると不安を感じてしまうもの。
失敗を恐れず、まずは率先して行動することを意識してみてください。
おとめ座はもともとの能力が高いため、いい成果を得られるでしょう。
同時に部下からも尊敬の眼差しを得られるので、その後の仕事もやりやすくなりますよ。
9位 しし座
大きな目標をかかげるものの、達成まで周囲を引っ張るエネルギーが続かないこともあるしし座。
周囲の人は、「振り回された」と感じてしまうかもしれません。
しかし、しし座のもつ瞬発力は誰もがうらやみ、尊敬するほどです。
その瞬発力を生かして、目標達成までの計画を描いてしまいましょう。
最初に計画を作っておけば、途中で息切れしてしまっても、部下がその計画を元に行動してくれるはずです。
8位 さそり座
さそり座はその責任感の強さから、「プレイヤー」としても「マネージャー」としてもがんばりすぎてしまい、気づいたら満身創痍になっていることも。
そのため、「部下に満足に目をかけてあげられていない」と自己嫌悪に陥ってしまいがちです。
しかし一方で、放任主義な上司を好む部下もいます。
部下のタイプによっては、「怒ったり口うるさくいわれたりしないから最高!」と思ってもらえるかもしれません。
部下との相性次第では、理想の上司だといえるでしょう。
7位 やぎ座
部下に愛情をたっぷり注げるやぎ座。
上司という立場になると、部下の成長を自分のことのように喜べる人になります。
しかし、その愛が時に重すぎると思われてしまうことも。
部下の反応を見ながら、愛情のかけ方を少しずつ調整していくことがオススメです。
12星座別、部下の理想の上司になれる星座ランキングの7位〜12位をお伝えしました。
結果を参考に、みなさんが充実した仕事時間を過ごせますように。
(恋愛jp編集部)