(2)しっかり話を聞いてくれる
女性は「聞くより話すのが好き!」という方が多いもの。
最後までしっかり話を聞く、これだけでも十分さりげない気遣いです。
男性の中には、他愛のない女性の話を煙たがる人もいるでしょう。
そのため、話を切り上げるため、適当に相づちを打ったり、話の途中で会話を遮ったりしていませんか。
そんなことをしていると、女性から「もう話したくない」と思われ、次はないと思ってください。
他愛のない話であっても、女性は誰かに話すことで元気になります。
“聞く”を徹底し、女性の心をグッとつかみましょう。
(3)スマホは見えない場所にしまっておく
肌見はなさず持ち歩いているスマホですが、ときには悪の存在になることも。
それは女性と一緒にいるときです。
チラチラ見ているだけで、女性に不快な思いをさせていますよ。
頻繁に見る=時間を気にする=楽しくないと連想できます。
言葉にしなくても、態度で居心地の悪い雰囲気であることは伝わってしまうので要注意です。
用がないかぎり、スマホは見えない場所にしまっておきましょう。
もし、頻繁に見ることが前提であれば、ひと言先に言っておくのが◎。
伝えておくだけで、女性もあまり気にせず済みますよ。
(4)レディファーストが自然
女性を優先するレディファーストができる男性はステキです。
それが自然であれば、なおさらステキに見えるでしょう。
これをするとモテるとありますが、普段からしていることがポイントになります。
気に入った女性にはするけれど、どうでもいい女性にはしないというのはNG。
すべての女性を平等に扱う、これぞ紳士がすることです。
たとえば、女性に歩道側を歩いてもらう、荷物を持つ、いい席を譲るなど。
いざされると、大切にされている感じが伝わり、居心地のいいものです。
どの気遣いもさりげない感じが伝わるものばかりですね。
もし、やるのが初めてでぎこちなくても、誠意があればOK。
その誠意が女性にもしっかり伝わりますよ。
(恋愛jp編集部)