(2)晩ご飯は簡単なものでいいよ
妻を気遣ったつもりで伝えた、「晩ご飯は簡単なものでいいよ!」という言葉。
この言葉も、妻の気分を逆なでするものです。
「自分が手伝おうという気はないわけ?」と、妻はイラッとするのでしょう。
自分のできる範囲で、妻を手伝おうとする気持ちが大切です。
(3)今日は何していたの?
妻には育児や家事という立派な仕事があっても、育児や家事はお金を生むわけではありません。
あなたはコミュニケーションのつもりで「今日は何していたの?」と聞いたのかもしれません。
しかし「今日は何していたの?」と聞かれると、妻は責められている気持ちになることもあるようです。
(4)後でしようと思っていたのに
家事分担のために、お風呂掃除やゴミ出しを妻から頼まれることがあるでしょう。
もう少ししたらしようと思っているのに「早くしてよ!」と言われるとやる気がそがれるもの。
「後でしようと思っていたのに……」と、つい言ってしまうことがあるかもしれませんね。
しかし、指摘されることが面倒なら、言われたときにすぐ終わらせるようにすると、妻の機嫌を損ねずに済むかもしれません。
妻の機嫌が悪くなったのは、あなたがイラッとさせることを言ったからかもしれません。
自分の言動を振り返ってみて、これからは言わないように気をつけましょう。
言葉を発する前に、妻の立場になって「言われたらどう思うか」を考えてみるのもいいですね。
(恋愛jp編集部)