「いや、怖すぎ」ママ友同士でよくみられる“マウントLINE”とは

「いや、怖すぎ」ママ友同士でよくみられる“マウントLINE”とは

(2)子どもの成長や習い事

マウントは旦那さんだけではなく、子どもも対象になります。
どこの幼稚園に通うのか、習い事は何個しているのか、成長スピードなど、きりがないほど。

お金があり、子どもに惜しみなく使える家庭はなんでもできます。
しかし、お金にかぎりある家庭の場合、できる範囲は限られてしまうもの。

それが格好の的になってしまうのです。
たとえば、「○○ちゃん、月〜土まで習い事だからお休みは日曜だけなの」「その字も読めないの?うちの子は○歳で完璧に読めていたわよ。大丈夫?」など。

子どもはママのアクセサリーではありません。
個々に成長も環境も違うため、差があってもおかしくはないのです。

(3)住んでいる場所

持ち家か賃貸かもマウントの対象になります。
どこのハウスメーカーで建てたのか、どの辺に住んでいるのか、何階のマンションかなど。

正直、どこでどんな家に住んでいるかなんて自由です。
しかし、少しでも自分が上に立ちたいマウントママには大切なこと。

たとえば、「やっぱ材質にこだわった家はいいわ♡お隣と同じデザインは嫌じゃないの?」「私もタワマンで45階に住んでいるけれど、あなたは何階?」など。

一番大切なのは、家族がゆったりできる家です。
マウントをとるためにムリをして購入するのは危険すぎます。

(4)2人目以降について

妊娠自体は喜ばしい話です。
しかし、人によってはマウントの対象になってしまいます。

たとえば、「どうして2人目作らないの?兄弟がいるほうが寂しくないでしょう」「上の子の世話をしながらの生活は大変なの。1人だとラクで羨ましいわ」など。
寂しさやラクと感じるのは、人によって異なるもの。

それを自身のものさしでマウントをとるのは、お花畑といえるでしょう。

どのマウントLINEも非常に怖いですよね。
口で言われるのもキツいですが、文字はいつまでも残るのでトラウマになることも。

マウントママに出会ったら、かかわらないのが一番かもしれませんね。

(恋愛jp編集部)