(2)「気をつけて帰れよ」
遊びに行って、帰りが遅くなることもあるでしょう。
そんなとき、彼はひと言「気をつけて帰れよ」と送るのですが、内心は非常に心配しています。
本当は根掘り葉掘り聞きたいところ。
しかし、聞くことによって彼女を怒らせるほうが嫌という気持ちが大きいのだとか。
その精一杯が、「気をつけて帰れよ」に集約されているのでしょう。
あなたのことを信用しているからこそ、それ以上は言わないのかもしれませんね。
(3)「今日大変だった?」
彼女がどんな一日を過ごしていたのか、彼氏なら気になるもの。
しかし、根掘り葉掘り聞かず、「今日大変だった?」のひと言だけ送られてきていませんか?
そこであれこれ報告してくれる彼女に、彼も安心しているのでしょう。
女性からすると、あれこれ聞いてくる男性に対して「めんどくさいな」と思うかもしれません。
しかし、そのひと言には労いの意味も含まれているので、彼にその日の出来事を教えてあげてくださいね。
(4)「お疲れさま」
この言葉は、男女とも送られると嬉しい言葉です。
しかも、自分からではなく彼氏から送られてきていることに嬉しさを感じるでしょう。
たった五文字ではあるものの、仕事終わりにあるとないとでは大違いです。
疲れ切っていたとしても、この言葉に救われる方も多いのではないでしょうか。
どの言葉も、彼氏からとなれば嬉しいもの。
ひと言であるものの、そこにはあなたを思う気持ちがまとめられているのです。
幸せを噛みしめながら、彼に返信してあげてくださいね。
(恋愛jp編集部)