なにかを決める際、さまざまな方法で決めていきますよね。
今回ご紹介する「阿弥陀籤」で決めている方も多いでしょうが、漢字はご存じでしょうか?
きっとあなたもやったことがある、あの方法ですよ。
(1)「阿弥陀籤」の読み方
もしかしたら、「阿弥陀」までは読める方もいるかもしれません。
これは、有名な念仏である「南無阿弥陀仏」にも使われています。
「籤」の部分が読めないという方もいるでしょうが、「阿弥陀」が読めれば◎。
これは「あみだくじ」と読みます。
この方法を使って決め事をすることもあるかもしれませんが、漢字にすると難しい雰囲気に……。
しかし、サラッと読めると知的に見えることでしょう。
(『広辞苑』より)