6位 かに座
世話焼きで非常に優しいところがあるかに座は、愛情深くて母のような存在になることが多いでしょう。
ただかなり我慢強いので、溜め込みすぎてそれが一気に爆発すると、激しい怒りの感情があらわになってしまう場合も。
普段の優しいイメージとのギャップで、「いつもにこやかなのに怒ると怖い」といった印象を与えてしまうことがあるかもしれません。
また正義感の強さから、いい加減で筋の通っていない人には厳しい一面もあります。
5位 さそり座
情熱的で自由奔放なイメージをもたれることが多いさそり座。
愛情やポジティブな感情はもちろん、怒りや悲しみの感情も惜しみなく表現する傾向にあります。
いい意味で正直者といえるものの、とにかく好き嫌いが激しいため、一部の人には「怒ると怖い」と思われていることもあるかもしれません。
4位 おうし座
平和主義で争い事を好まないおうし座は、いつも穏やかで感情も安定していて、フラットな人が多いでしょう。
無駄な衝突は避けたいので怒ることは滅多にないのですが、そのぶんいざ怒った時のギャップが激しいため、「怒ると怖い」の烙印を押されてしまうことも。
怒っても激しいアクションを起こしたり、まくしたてたりすることは少ない傾向にあります。
ただ言葉を慎重に選ぶので、「何を考えているかわからなくて怖い」といった印象を与えてしまうことがあるかもしれません。
3位 ふたご座
論理的で感情に流されることの少ないふたご座は、理不尽に怒ることは滅多にありません。
ただ、いざ怒った時は正論を叩きつけるので、「怒ると怖い」と思われてしまうことも多々ありそうです。
とはいえ良くも悪くも淡白なため、ネチネチといつまでも怒りをひきずることはないでしょう。
怒った数十分後にはその相手と談笑できるくらいの、高いコミュニケーション力があります。
2位 やぎ座
まじめで誠実、そして正義感も強いやぎ座は、基本的には優しいですが怒るときは怒る人が多いです。
また怒るときは感情に任せず、冷静にしっかり考えたうえで、持論を相手にぶつける傾向にあります。
だいたいの人は論破されてしまうので、その逆らえないところが、「怒ると怖い」と思われてしまう原因かもしれません。
加えて「自分は間違っていない」といった頑固さもあるため、堅物で怖い印象を与えてしまうことも少なくないでしょう。
1位 おとめ座
大人しくて謙虚な人が多いおとめ座は、献身的でいつでも他人を優先しがちです。
そのため、非常に優しい印象を周囲に与えることが多いでしょう。
ただそのぶん、怒ったときのギャップが激しく、「怒ると怖い」というイメージをもたれることがよくあります。
繊細でやや神経質、不器用な一面が災いして感情に任せた怒り方をする傾向もあり、その意外性に「普段のイメージと違う」と思われてしまうこともありそうです。
当てはまるところはあったでしょうか。
今後もスムーズな人間関係を築くためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(恋愛jp編集部)