「ご利益薄くなれ…」イライラが止まらない!年末年始の“迷惑エピソード”3選

「ご利益薄くなれ…」イライラが止まらない!年末年始の“迷惑エピソード”3選

見捨てられなくて……

仕事納めの日、労をねぎらうための飲み会へ。
会がお開きになり、シメのラーメンでもと屋台のラーメン屋へ仲間と繰り出す。

隣の席のカっプルが何やらもめている。
男性はその場を去り、タクシーで行ってしまう。

残された女性はラーメン屋台でおいおいと泣いている。
隣の私に彼とのケンカの経緯を語りだす。

お姉さんと呼ばれ、そのまま帰るに帰れず家までタクシーで送った。
同じ方向であったのが幸い。
(55歳/会社員)

ご利益薄くなってしまえ!

帰省して初詣に行った時です。
わが家は皆混雑が嫌いなので、初詣は例年三が日が終わってから行くようにしていました。

しかしその年は私が4日に離れるので、珍しく2日に初詣に。
地元の小さい神社ですが、それなりに参拝客がいて、参道はずらっと人が並んでいました。

1時間ほど待って、あと数名で私たちの番になった時。前の男性がおもむろにスマホを取り出して「そろそろだよ」と電話をかけました。
そうしたら、向こうから着物の団体がぞろぞろとやって来て、横入りしたのです。

どうも男性の家族と親戚だったらしく、皆で記念写真をとったりと、随分時間をかけてお参りをしていました。
正月早々気分が悪い出来事でした。
(31歳/Webライター)

いかがでしたか

年末年始は忙しなさもあり周りが見えていないのかも……
こんな迷惑なひとにならないようにしたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

(恋愛jp編集部)

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