「ちょっと待ってて」気の利く男性からの“思わずキュン”としたLINE

「ちょっと待ってて」気の利く男性からの“思わずキュン”としたLINE

女性が男性のことを意識するタイミングってさまざまですよね。
今回は<気の利いたLINE>で相手のことを意識することになったエピソードをご紹介します。

ロマンチックに

友達を紹介するためだけの仲介役として知り合った男性と、四人で食事会を開くため連絡を取り合っていました。
約束の日取りも決まり、特別連絡を取り合う目的もなくなったため、あとは紹介相手に紹介できる日を待つのみでした。

仲介役の男性とは面識もなく、全く異性として意識しておりませんでした。
ある日、とても月がきれいな日にその月の写真がその仲介役の男性から送られてきました。

面識もないため、とくに下心がなく送ってきた事はわかりましたが、仲介役としてしか連絡を取り合ってないような、無機質な関係性である私へ、そんなロマンチストなことがサクっと下心もなくできてしまう所にドキっとしました。

その仲介役の男性は今では私の大切な夫です。
(37歳/専業主婦/女性)

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mura