身勝手な上司の無茶振りに必死に答える部下たち……
今回は爆発寸前の不満を抱えながら<身勝手上司>の無茶振りに答えているエピソードをご紹介します。
無理
水道関係です。
施設の設計を建設コンサルタントに発注することがあります。
私は発注にあたって仕様書や見積りの査定の元となる資料を作成しています。
その上司は私の部署の課長で、部長に発注のゴーサインをもらった設計案件について、部長が人事異動で替わる前に発注しておけば、自分の手柄になるし、もし次の部長がきてから発注しようとしてダメと言われたら手柄にならないので、無理やり私にとても短い期限で仕事を言いつけました。
おかげで毎日夜遅くまで残業するはめになってしまいました。
(47歳/会社員/男性)