年賀状を…
結婚するまで主人は実家で暮らしており、毎年両親の年賀状をパソコンで作成してあげていたそうです。
結婚を機に主人は家を出たのですが、12月の始めに義実家へ遊びに行くと、「今年からは〇〇さんよろしく、〇〇家の嫁の仕事だから。」と当然のように私に年賀状作りを頼んできました。
しかも、デザインの案を後日いくつか見せに来て、その中から選ぶからと。
嫁を印刷屋扱いする義両親に腹が立って、次の年からは11月以降は義実家へ近付かないことにしました。
(42歳/医療職)
結婚式の準備で…
結婚式の招待客を吟味している時に、義母が
「○○くんの友達が9割であなたの友達は1割でいいでしょ?」
と勝手に人数を割り振りしてきて、さらに決まっていた式場にもダメ出しをされ挙句の果てに勝手に式場変更をされそうになりました。
(30歳/会社員)
そうはいきませんよ
福祉関係の国家資格を持っている私。
はじめて義理親に会ったときにその話題になると、「介護?なら安心ね。」と。
介護要員にしたいのがミエミエで、引きました。
ちなみに、介護をするための資格ではなく、介護サービスなどの社会資源などとの調整を得意とする資格なので…義理親の期待は的外れ。
もしもの時は、我が身を守るため、全力で知識を活かすでしょう。
(36歳/会社員)
いかがでしたか
予想以上の残念なお願いに思わず、ため息が漏れてしまいそう。
嫁の立場だから……と諦めてしまいそうですが、無理なお願いはやんわりお断りしてみるのがよさそうですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)