「推しの匂いが気になりだして…」“二次元のキャラクターに恋したオタク達”の想像を超えたスゴい話

「推しの匂いが気になりだして…」“二次元のキャラクターに恋したオタク達”の想像を超えたスゴい話

深い…

友人はゲームキャラに夢中なのですが、キャラのお誕生日が来るたびケーキを買ってお祝いしています。
とある日は、和菓子を買っていたのでなぜ和菓子?と聞いたところ「〇〇の実家が和菓子屋だから…。」と。

ちゃんとキャラの設定まで考えているところに、尊敬の念すら湧きました。
(44歳/主婦)

ニオイにもこだわりが

私には二次元(ゲームキャラクター)に推しがいます。
彼が現実にいたらどんな感じかな?どんな洋服を着るのかな?と日々ネットで紳士服のブランドを眺めていました。

するとある日、どうしても推しの匂いが気になりだしては色々な柔軟剤を買い求め、香りを嗅ぐ日々が始まりました。
これでもない、あれでもないと彷徨っていたある日、駅構内で通りかかった男性から推しをイメージした香りが漂ってきました。

その場で聞くと怪しまれるため、片っ端からヒノキが入った香水の成分を調べ上げ、店頭でその香水を購入することができました!
(24歳/アルバイト)

いかがでしたか

真剣なキャラクターへの愛情を語る彼らは、きっとイキイキとしていることでしょう。
そんな場面に遭遇したら、否定せずに本人の意思を尊重するようにした方がよいかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)

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