声かけの工夫
大好きなキャラクターのカレンダーとシールを買い、トイレが成功するとカレンダーにそのシールを貼れるというご褒美感で、成功する回数が増えていきました!
また、「トイレに行こう」ではなく、「トイレに行く?」と聞くように心がけていました。
強制ではなく、子ども主体でと思って声掛けにも気をつけました。
(31歳/専業主婦)
トイレに仕掛け
保育士をしていたころの園児の話です。
トイレが嫌いなAくんが入園してきて、トイレに近づこうともしない日が続いていました。
トイレトレーニングが始まり、家でもいやいやトイレに座ってるという話を聞きました。
トイレが怖い嫌なところと言っていたので、園のトイレにAくんの好きなキャラクター(画用紙で作ったもの)を貼ってみました。
すると、Aくんはキャラクターをすぐに見つけ、トイレに入っていきました。
便器に座るより先にトイレが怖いところじゃないというイメージをもってもらえたようで、Aくんはみんなとおなじようにトイレに行けるようになり、無事にトイトレも完了しました。
(31歳/専業主婦)
いかがでしたか
子育てに確実な攻略方法はありませんが、どれか一つでもヒットして欲しいものですよね。
子どもの数だけ成功例があるわけですから、焦らずじっくりと取り組むのがよいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)