街中がそわそわし始めるバレンタインの季節。
どんなものをあげたら想いが伝わるのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、男性に聞いた「過去1番嬉しかったバレンタインギフト」のエピソードをご紹介します。
資料と一緒に…
入社して2年ほどたつ一人の女性同僚、どちらかというと強気な性格で淡々としていて、同性の女性社員ともあまり親しくならず、まして男性社員とはあくまで仕事のための事務的な関係という立ち位置でしたが、クールさや時折垣間見せる優しさゆえに少し好意を持っていました。
もちろん近づきになることは難しく何も期待していなかったのですが、昨年のバレンタインデーの日、彼女から仕事として時折受け取る資料と一緒に小さな箱を渡され、中身は手づくりのチョコレートと「今度一緒に食事しましょう」のメッセージでした。
予想外の誘いと何より異性としての魅力を感じさせるその行為にドキドキを感じたのを覚えています。
(43歳/製造業/男性)