一緒に人生を歩んでいくバディのような存在の夫。
ですがなかにはいつのまにか立場に差が生まれ、言葉の暴力をうけた経験がある人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「逃げられない」と恐怖を感じたモラハラ夫のエピソードをご紹介します。
脅しのように…
私の元夫は、アルコール依存症でした。
元々、モラハラDVがあり、それでも優しいときにはとても大事にしてくれていたので、長年耐えていました。
ですが、お酒が入ると暴力を振るったり、暴言をはいたりが激しくなります。
ある日、幼い息子に酔っぱらった状態で手をあげたので、離婚をしたいと伝えました。
すると「離婚をするなら、お前も息子も道連れにして無理心中するからな」と言われ、絶望を感じました。
ですが、なんとか逃げるようにして家を出て、無事に離婚ができたので、今は幸せです。
(40代/会社員)