拍手喝采!
友人(新婦)の結婚披露宴にて。
年配の女性ゲストが披露宴の最中に突然気を失って倒れてしまいました。
近くにいた別の女性が「救急車を!」と叫んだことで会場内は騒然。
すると突然5〜6名の男性達が「いち、に、さん!」と掛け声を合わせて、手際よく倒れた女性を担いで会場の外へ。
一瞬の出来事に残された会場内の人たち(特に新婦側のゲスト)はポカン状態。
この披露宴の夫婦ですが、新郎の職業はなんと消防士。
新郎側のゲストは半分以上が消防隊員や救急救命士でした。
披露宴終盤にはその男性達も戻ってきたのですが、ヒーローたちに会場内からは拍手喝采。
びっくりして忘れられない披露宴となりました。
ちなみに、倒れた女性は無事だったそうです。
(30歳/専業主婦)
いかがでしたか
こんなに頼もしいことはないと思ってしまうエピソードでしたね。
いろいろな意味で忘れられない思い出となりそう!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)