せっかく作ったのに…
舅が好きだという炊き込み御飯を作って義理の両親宅へ持っていったときのこと。
「この炊き込み御飯に使った出汁はなにかしら?」と姑。
「めんつゆと粉末出汁です」とわたしが答えると、「出汁は煮干しと昆布から取るのが当たり前よ!」と一言。
「いやいや、そちらの方が珍しいですから」と、喉元まで出た言葉を必死に抑えました。
(51歳/会社員)
義妹と比べられても…
結婚している義妹は料理ができないらしく、いつも実家で夕食を食べていました。
結婚当初、私たちが義実家に遊びに行った時に義妹の話になり、主人が「妹は何も出来ない」と言ったところ、それを聞いた義母が「〇〇(私)さんは仕事から何時に帰ってくるの?」と一言。
私が「18時30分頃です」と答えたところ、「それなら夕食作れて当たり前よ。〇〇(義妹)なんて都内まで通っているから帰りが遅いの。だから作れないの」と義母から言われました。
帰りが遅いのと夕食が作れないのは関係ないし、ずっと専業主婦の義母に帰宅後の夕食作りの大変さは分からないのに…と嫌な気分になりました。
(34歳/会社員)
いかがでしたか
頑張っているのにデリカシーのない一言を言われると、悲しさよりも怒りがこみあげてきそう…。
義実家とは適度に距離を取りながら関わるのがいいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)