一度は別れたけど…
「プロポーズは一流ホテルのレストランで食事をしながら、もしくは食事後にバーでお酒を呑みながら指輪を渡されて、そんなプロポーズが夢なんだよね」って。
そう話したにもかかわらず、山奥にあるラテン的な音楽が流れるステーキ屋さんで、指輪も準備せずプロポーズしてきた旦那。
私は「こんなプロポーズは嫌だ」とその場で号泣(笑)
すると、「価値観が合わないとこの先も合わないよ、結婚はやめよう」と言う旦那。
ブチギレる私。
その日はそのまま別れました。
でも旦那から連絡が来ることはなく、三ヶ月が過ぎました。
しかし私の誕生日の前日、旦那から連絡が来て「誕生日ご飯でも食べない?」と呼び出されたのです。
誕生日当日、私の夢見たプロポーズをしてもらいました。
(30代/主婦)
指輪はまさかの…
友人と7年ほど付き合った彼の話です。
同棲期間も長かったため「そろそろ結婚を…」と思っていた彼女は、ハッキリしない彼に痺れを切らし、ある日勇気を出して彼に「プロポーズとかしてほしい」と言ったそうです。
すると彼はおもむろに台所に立ち、アルミホイルを丸めはじめたそうです。
「急に何?私がこんなに勇気を持って言ったのにスルー?」と彼女が思っていると、「はいこれ、指輪」と言ってぞんざいに渡してきたとのこと。
いやいや!別に高価な指輪買ってよとか思っているわけじゃないけどさ!
何その扱い!と、腹が立って仕方なかったそうです。
しかしその後、きちんと婚約指輪は買ってもらったそうです。
(30代/主婦)
いかがでしたか?
アルミホイルで作った指輪は、腹が立つやら悲しいやら…。
事前に理想のプロポーズを彼に話しておくといいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)