海外旅行中、裏路地に入ってしまった私はナイフで恐喝されたが…【見ず知らずの人に救われたエピソードSP!】

海外旅行中、裏路地に入ってしまった私はナイフで恐喝されたが…【見ず知らずの人に救われたエピソードSP!】

小銭がなくて…

ニューヨークに旅行したときのことです。

地下鉄に乗るために乗車券を買おうとしたところ、小銭がなく困っていました。
「どうしよう…」と立ち尽くしていると、見知らぬ現地の方が声をかけてくれ、小銭がないことを伝えると親切にも地下鉄代をくれました。

赤の他人の私を助けてくれた行為に心が温まりました。
(34歳/専業主婦)

水の流れが速くて…

数年前のサイパンでの出来事です。
私は友人と一緒にマニャガハ島という、とてもきれいなビーチでシュノーケリングを楽しんでいました。

遠浅のビーチは、日本人や中国人の団体客でにぎわっていました。

防水カメラを手に熱帯魚の写真に夢中になっていた私は、水の流れが速いことに気づき、慌てて顔をあげました。
その時ビーチが思ったより遠くに見え、焦って戻ろうとしたのですが流れが早くて進めません。

すると、近くにいた中国人の男性が助けに来てくれ、私の腕を引き、離岸流から救い出してくれました。
あのまま流されていたらと思うとぞっとします。

その方のおかげで、最後まで旅行を楽しむことができて感謝しています。
(50代/女性)

いかがでしたか?

異国の地でトラブルに巻き込まれたら、誰だってどうしたらよいか分からなくなってしまうもの。
困っている人に手を差し伸べられる優しさを持ちたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

(恋愛jp編集部)