ブログの内容は…
弟の奥さんの話。
表面上は仲良く付き合っているつもりでしたが、義理の関係で無理をしているのではないかなという心配も持っていました。
その時期、ブログが流行っていて同年代の知らない人のブログを見るのが好きだったのですが、私が良く行くお店が写っていたブログを発見したんです。
その人のブログに目が止まり、過去のものを見返してみると名前は違うものの甥っ子の写真が載っていました。
そのブログは、義妹のブログだったのです。
その文面の中には、結婚した当初の出来事や初めてうちの両親に挨拶をした話などが書かれていました。
「義理の家族の一員になれて幸せだ」という言葉を目にし、涙が出ました。
(42歳/女性)
警戒していたけれど…
兄の嫁は私より8歳上で、私が遠くに住んでいるため接する機会が少ないこと、母とうまくいかないという話を聞いていたので、私は兄嫁を少し警戒していました。
ですが、仕事の都合で私が実家に2ヶ月ほど滞在していた時に、私が作らないような料理を作ってくれたり、2ヶ月後、私が仕事が終わり実家から出るときに「○○(私)がいなくなるのが寂しい」と泣いてくれたので、好きになりました。
泣いてくれたのは兄嫁だけでした(笑)
(37歳/女性)
いかがでしたか
弱っている時に優しくされた経験は、いつまでも覚えているもの。
たとえ義理の家族でも、相手を思いやる気持ちを持つことが大切なのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)