卒業式の日に…
すごくおとなしかった大学のクラスメイトのことです。
卒業式にめちゃくちゃド派手に髪を染め、軽く化粧をして来たときは本当にびっくりしました。
思わずみんな彼女にくぎづけ!
話し方も明るくなっていて、卒業することが嬉しかったのか、新しい世界に思いをはせていたのか…。
急な変化で、いまだに謎です。
(40歳/フリーランス)
校長先生から…
私は校則がとても厳しい高校に通っていました。
そのため毎月のように呼び出され、反省文を書かされていました。
しかし、友達と過ごす時間はとても楽しく、厳しい学園生活の中でもたくさんの思い出を作り、涙涙の卒業式でした。
卒業式も終わり、みんなと名残惜しい感じで話しているところ、校長先生が現れました。
そして「おめでとう」ではなく、「あなたなんかでも卒業できてよかったですね」と一言。
頭が真っ白になりました。
最後の最後で一生忘れられない言葉を言われ、周りのみんなも啞然としていました。
(34歳/主婦)
いかがでしたか
校長先生から、お祝いの言葉ではなく嫌味を言われたら落ち込んでしまいそう…。
よいことも悪いことも全てひっくるめて、忘れられない大切な一日となったことに変わりはないのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)