好きだったのに…
高校時代に送られてきたLINEです。
中学から好きだった男の子で、中学卒業後も連絡を取り合っていた関係でした。
ある日の部活後、その子からLINEがきていました。
メッセージを見ると、「〇〇にチュッ」と一言。
いくら好きな人といえど、さすがにドン引き…。
そこから一気に気持ちが冷めていきました。
(29歳/介護)
素敵だなと思っていたけど…
職場に出入りしていたグループ会社の人を「素敵だな」と思っていました。
彼もそう思ってくれていたようで、同じ職場の後輩が間に入ってくれ、LINE交換をしました。
その日からLINEのやり取りが始まりました。
しかし、彼は「俺通信」男だったのです…。
今からご飯食べる、お風呂に入る、テレビを見ているなど、望んでもないのに逐一報告してくれます。
しかも自撮り写真付き…。
LINEのやりとりは頑張って1週間ほどしましたが、ギブアップしました。
(39歳/会社員)
怪しいと思って調べてもらうと…
外国人が登録している出会い系サイトに登録したときのことです。
年齢や居住地、国籍などを入力して検索するのですが、海外に住んでいる人だけでなく、日本に住んでいる外国人も登録していました。
その中でLINEの交換をして、直接話す機会がありました。
その人は現在、アメリカ軍赤十字の医師で中東に勤務しているとのこと。
毎日のやりとりは、常に情熱的な文章でした。
そんなある日、日本に来るという連絡がありました。
さらに、「クレジットカードを盗まれて無一文でいるので送金をしてほしい」というのです。
本当の話かどうか疑い、アメリカ軍の友人に相談しました。
すると名前を調べてくれたのですが、私とやりとりしていた人は存在しませんでした。
まさに、ロマンス詐欺に遭遇しました…。
(50歳/主婦)
いかがでしたか
送金をする前に、「怪しい」と気付けて本当によかったです…。
気軽にやりとりできるからこそ、文面からにじみ出る本性を見極める必要があるのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)