視線を感じる理由は…
子どもの初めての参観日。
子どもも私も楽しみにしていて、私ははりきって着て行く服を選び、化粧もバッチリ、ルンルン気分で行きました。
冬だったのでコートを着ており、授業は着たまま参観していました。
授業後に親の懇談会があり、暑くなりコートを脱いで、自己紹介などをしていると視線をやたらと感じ…。
私も自信バッチリで行っていたので、「なんでかな?」と不思議でしたが、はりきって話をしていました。
懇親会が終わり、他のママさんから「服が裏返しだよ」と声をかけられました。
もう遅いですが、恥ずかしくてトイレでこっそり着替えました…。
(40歳/専業主婦)
「ナメられないように」と茶髪にしたら…
私の入学した高校は、荒れているということで有名でした。
当時は、「ギャル」「茶髪」で、学生でも派手であることが流行り。
ナメられないようにするためには、「最初が肝心だ!」と思い、茶髪にすることを決めました。
しかし自分でブリーチをしたため、金髪に近いかなり明るい茶髪に…。
「まぁ、これくらいならいいだろう」と思い入学式に行くと、荒れているどころか茶髪もギャルもおらず、ほとんどみんなすっぴんで黒髪でした。
慣れたころ、友人たちから言われた私の第一印象は「怖い」でした。
(42歳/無職/女性)
いかがでしたか?
クスッと笑える恥ずかしい体験談ばかり…。
「初対面だから」と気合が入りすぎると、かえって空回りしてしまうのかもしれません。
以上、初対面で恥ずかしい思いをした体験談でした。
次回の「初めましてシーンでのやらかし事件」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)