夫に撮影を頼んだが…
息子の小学校の入学式での話です。
いつも子育てを私に任せっきりの旦那に、「今日くらいは!」とデジカメの用意をしてもらいました。
ずっと片付けられたままだった旦那のデジカメ。
前日に電源が入るかしっかり確認し、充電を満タンにして当日の朝を迎えました。
そしていよいよ入学式。
普段は何もしない旦那も、張り切って撮影を頑張ってくれました。
しかし、帰宅してデータをパソコンに移してみると、なんと写真が全て白飛びした画像に!
おそらく設定を間違えたか、変なボタンを押してしまったのでしょう。
入学式のすべての写真が失敗しており、大切な日の思い出は記憶の中だけに残ることになりました。
(38歳/主婦)
スーツを着てみると…
明後日に入学式を控え、私の服を確認。
着られるだろうと思っていたスーツを着てみると、ジャケットがキツキツ。
おまけにウエストもパンパンでした…。
「これはヤバい…」と後悔しても、もう時すでに遅し。
急いで新しいスーツを買ってきました。
(専業主婦)
9時開始のはずが…
三女の小学の入学式での出来事です。
自宅から学校までは徒歩15分。
式の開始は9時でした。
娘には姉のお下がりの服を着せ、準備は万端!
あとは私が着替えて出るだけでした。
しかし、いざ家を出る時になり娘がトイレへ…。
その時点で、すでに時間は8時40分。
「なんとか走れば間に合うはず…」と、親子で小走りで向かっていました。
すると向こうから自転車に乗ったおじさんに「○○ちゃん?」と声をかけられました。
娘が返事をすると、「○○ちゃん待ちだから早く来て!」と一言。
なんと式は9時からですが、集合時間は8時40分だったのです。
おじさんは自転車をUターンさせ、走り去りました。
娘と私も全力疾走したのでした…。
(51歳/コンビニ定員)
いかがでしたか?
子どものハレの日は、親の方が気持ちが舞い上がってしまうのかも…。
時間の確認や衣装やカメラのチェックなど、事前にしっかり確認するといいかもしれませんね。
以上、入園や入学式で焦った体験談でした。
次回の「入園・入学式での失敗エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)