いつもの雰囲気の違いに気付いて…
定期的にテレビ電話で両親に子どもの顔を見せています。
その日は両親の雰囲気が少し変で、「喧嘩しているな」と思っていました。
とくに触れずにいたのですが、いつものような顔芸がない少し元気のない父に向かって子どもが「じーちゃん」と言いました。
父に対して初めて「じーちゃん」と言ったので、大人3人は大盛り上がりしました。
そこから私の子ども時代や両親の話になり、気付けばいつもの雰囲気に戻っていました。
子どもが仲直りのきっかけを作ってくれ、助かりました。
(38歳/主婦)
保育園で覚えた少しの手話で…
わが子が小学校に入ったばかりの頃、学童を探して見学に行った時のことです。
一人の女の子が見学に来たうちの子に興味を持ち、近づいてきました。
その子は話ができない子で、話しかけられているけど私は何と言っているのか聞き取れず…。
しかし、わが子は手話で対応し始めたのです。
保育園で覚えた少しの手話で、一生懸命対応していたわが子に拍手!
(34歳/パート)
いかがでしたか
思わず拍手を送りたくなるようなエピソードばかり…。
親の知らない間に、子どもは成長しているのかもしれませんね。
以上、思わず拍手を送りたくなったわが子の神対応でした。
次回の「わが子の神対応エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)