「二度と敷居を跨げないかも…」いつもの癖で義母が好きなアイドルグループを貶してしまい…!?【実録!義実家での失敗SP】

「二度と敷居を跨げないかも…」いつもの癖で義母が好きなアイドルグループを貶してしまい…!?【実録!義実家での失敗SP】

よりによって義実家でお腹を壊すとは……

結婚して最初の年末年始、義実家に行き蟹鍋をご馳走になりました。
いきなり大量の蟹を食べて胃腸がびっくりしたのか、お腹をこわしてしまって、義実家のトイレを占領する羽目に……。

トイレは2つあるお家だったことが、不幸中の幸いでした。
(33歳/主婦/女性)

痺れのせいで立てずひっくり返るも……

厳格なお父さんで、初めて会った時も表情が固く、すっかりビビっていました。
正座して彼女への思いを語り、結婚したい旨をお父さんにも伝えました。

お父さんからも熱い言葉をもらい、そうこうするうちに正座の苦手な私は完全に足がしびれ、感覚のない状態に。
ようやく許しを得て立ち上がろうとした時に、生まれたての子馬のようになり、挙げ句の果て、無様にひっくり返った私。

それを見て強面のお父さんも爆笑。
一気に雰囲気が和んだので、結果オーライかと。
(51歳/会社員/男性)

いつものクセが仇となり……

義実家でお義母さんがあるアイドルのファンで、自分自身あまりそのグループが好きではなく、お義母さんが彼らのライブ映像を見ていました。

自分もお義母さんがファンと知っていたのにもかかわらず、いつもの癖でめちゃめちゃライブの映像をけなしていました。

気が付いた時には後の祭りで、鬼の形相で私を見ていました。
何とかご機嫌を取って帰宅したのですが、多分2度と敷居を跨げないかもしれません……。
(30歳/会社員/男性)

いかがでしたか?

いつもと違う環境により、思いもよらぬことが起こってしまうこともあります……。
「失敗しないようにしなきゃ!」と、思えば思うほどハマってしまうので、肩の力を抜くことも必要ですね。

以上、冷や汗をかいた義実家での体験談でした。
次回の「義実家での失敗エピソード」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

(恋愛jp編集部)