毎日のごはんは……
義実家では、毎日ご飯を土鍋で炊いています。
義実家に夫婦で泊まりに行った時、ご飯を炊こうとしたら炊飯器が見当たらず……。
夫に聞いてみたところ、夫が小さい頃から「毎日ご飯は土鍋で炊いていた」とのことでした。
夫はとくにこだわりがなかったそうで、私は何も伝えられておらず、我が家は炊飯器を使用していました。
毎日土鍋でご飯を炊く家庭もあるのだな、と驚きました。
(26歳/会社員)
食事の際の飲み物は……
義実家では食事の際には、麦茶やお水は飲まず、牛乳を飲みます。
ちらし寿司などの和風のメニューでも、必ず牛乳です。
牛乳とご飯の組み合わせがとにかく苦手な私にとっては、ものすごいカルチャーショックな出来事でした。
(32歳/会社員)
外の倉庫で保管されていたのは……
義実家にごはんを食べに行った時の話です。
一緒に天ぷらを作っていたのですが、油がきれてしまい義母が外の倉庫に見に行きました。
戻ってきた義母の手には、油はすでに分離し、見たことのない年期の入ったパッケージの油が!
たまたま居合わせた旦那が、「いつの油?」と尋ねると、十年前に賞味期限が切れたものだったのです。
さすがに使うのは怖かったのですが、義母は「もったいない!だから今時の人は!」とご立腹。
結局、新しいのを買いに行くはめになったのですが「よく保管できたな……」と、びっくりしました。
(32歳/事務員)
いかがでしたか?
思わず「えっ……」と口にしてしまいそうなエピソードの数々……。
自分の家の「当たり前」は、別の家庭では理解できないルールなこともあるのかもしれませんね。
以上、衝撃を受けた義実家でのカルチャーショック体験談でした。
次回の「義実家カルチャーショックエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)