馬鹿にしてくる男子のはずが……
予備校に通っていたとき、いつも私を馬鹿にしてくる男子がいました。
その男子はむかつくことに頭がかなりよく、医学部を目指していました。
ある日どうしても分からない問題があり、渋々彼に教えてもらうことになりました。
そのときなぜか優しく、また香水の匂いがいい匂いで、普段とのギャップにキュンとしてしまいました。
(31歳/専業主婦/女性)
やんちゃな男子グループが……
高校生の頃の話。
同じクラスにヤンチャで少し近寄りがたい男子のグループがいました。
ある日遅刻をし、走っていると派手に転んでしまい、持っていた荷物をぶちまけてしまいました。
痛さで立てないわ、恥ずかしいわでしばらく座り込んでいるとその男子グループ数名が私を見つけ、助けてくれました。
荷物を持ち、私を支えて教室まで連れていってくれました。
(42歳/無職/女性)
いかがでしたか
少女マンガのようなエピソードの数々……。
不意に優しい一面を見せられたら、思わずときめいてしまいそうですね。
以上、苦手な人の意外な一面を見つけた瞬間でした。
次回の「ギャップエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)