ヨイショのつもりが……
結婚のあいさつで初めて義実家に行った時のこと。
とても気さくな義両親ですぐに打ち解け、まもなく夕飯時という頃に訪問したので夕飯をごちそうしてもらえることになりました。
からあげやサンドイッチ、サラダなど洋食のごちそうの数々とその美味しさに私は感動してしまい、「お義母さん料理がお上手なんですね、今度教えてください」と言ったところ、義母は苦笑いで義父は大笑い。
実はスーパーに勤めている義母が仕事帰りに買って用意した、全部出来合いのものだったのです。
「うわぁ、ヨイショのつもりだったのに余計なことを言ったかも、やらかしたぁ」と思っても時すでに遅し。
気まずい空気になったのは今でも忘れられません。
(30歳/主婦/女性)
気がついたら寝ていて……
結婚2年目で、まだ緊張する間柄でした。
とくに義父は異性なので尚更でした。
夏の暑い日におじゃました日のこと、旦那と義母は庭へ、私と義父が室内に残りました。
座りなよとソファを勧められたので座ったのですが、日頃の疲れとエアコンの風が気持ちとよくやけに快適で、気づいたら寝ていました!
起きたあとに、よく寝られたねと笑われました。
(31歳/パート)
いかがでしたか
結婚の挨拶はもちろん、結婚から数年経っても義実家では緊張してしまうもの……。
義両親に会う前にイメージトレーニングをしておけば、失敗を防げるかもしれません。
以上、緊張した末に義実家で起こしてしまった失敗談でした。
次回の「義実家での失敗エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)