いつも小銭を貸してといわれ……
友人同士のトラブルなのですが、ちょっとしたお金を借りることに罪悪感がない友人がいました。
「細かいお金がないから100円貸して?」というレベルなのですが、もらったつもりになるのか返ってきた試しがありません。
私はおごったつもりで早々に諦めていましたが、他の友人がずっと貸したお金を計算し続けたそう。
すると3万円くらいになったそうです。
さすがに返すように請求したところ、大喧嘩になったのだとか……。
(42歳/無職/女性)
結婚式の費用を出すと言っていた義母が……
弟が結婚する際のことです。
社会人になったばかりの状態で蓄えがなかったのですが、義母さんが結婚式を強く熱望しました。
うちの両親は「自分でできないことはするべきではない」と反対。
しかし、すべて義母さんが出すということで話が進められました。
しかし、結局は「折半で」という請求がきて、両親が払うことに……。
弟はこれからの生活のため返すことができなくなり、両親は不満に思っています。
(43歳/無職)
1年お金を立て替え続けると……
職場の同年代の女性から、「今回だけ!」と弁当代やお茶代などの立て替えを頼まれました。
しかし、いくら待っても返済しようとする様子はなし……。
領収書を保管し、計算したところ、約1年ほどで15万円にもなっていました。
本人に言おうかとも迷いましたが、上司を通じて報告することに。
彼女とはその後険悪になりましたが、お金をたかられることがなくなり、ホッとしました。
(42歳/事務パート/女性)
いかがでしたか?
塵も積もれば山となるですね……。
何度もお金の立て替えを頼んでくるような人には、注意した方がよさそうです。
以上、身近で起こった金銭トラブル体験談でした。
次回の「金銭トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)