隣の部屋から火災報知器の音が聞こえて……
アパートで一人暮らしをしていた頃の話です。
朝7時をまわったころ、隣の人が出かける様子を感じました。
数分後、けたたましいサイレンのような音が……。
よく耳をすませると、隣の部屋の火災報知器が、「火事です、火事です」と鳴っていました。
隣の人は出かけている様子なので、どうにかしなければと思い、不安を抱えながら管理会社に連絡。
隣の人と連絡を取ってみるということだったので、返答を待ちつつ最低限の手荷物を準備しました。
そしてすぐにかかってきた管理会社の電話に出ると、「バルサンを焚いた」「仕事なので夕方にしか帰れない」とのこと。
3時間ほどでやっとサイレンは止みましたが、その後はとくにお詫びもなく……。
呆れました。
(28歳/会社員/女)
家賃は安かったけれど……
通っている大学に「不動産のチラシに載っている間取りを見るのが趣味」という先輩がいます。
その先輩の話ですが、大学入学時に入ったアパートはとても安く、内見もして決めたものだったそうです。
しかし実際に住んでみると、夜に騒ぎ声で眠れなかったそう……。
どうやら隣の部屋の住人が毎晩友達と集まって飲んでいたらしく、夜遅くに靴が玄関外に溢れかえり、酒瓶や缶はドア前に放置。
さらにはアンプの音が聞こえたり、壁にぶつかる音も何度もしていたそうです。
さすがに苦情を言うのも怖かったらしく、先輩は入居3ヶ月後に引っ越しました。
(20歳/大学生/女性)
いかがでしたか?
隣人からの迷惑な言動の数々……。
お互いが気持ちよく暮らせるよう、最低限のマナーは守ってほしいものですね。
以上、恐怖を感じるほど迷惑な隣人の言動の数々でした。
次回の「隣人トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)