「グッドラック」
私がアメリカにいる妹のお産で手伝いに行ったときのことです。
成田からロスの空港で乗り換えてデンバーに行くのに、空港内で乗り換えではなく、バスで移動するのに運転手さんに降りる場所がわからないので聞いても、日本人で英語が下手な私を無視し続けて教えてくれませんでした。
困っていたら、乗っていたイケメンの外人さんが運転手さんに言ってくれて、やっと降りる場所がわかり乗り換えができました。
その外人さんは笑顔で、「グッドラック」と言ってくれたことが今でも忘れられないいい思い出です。
(48歳/専業主婦)
誰も助けてくれないと泣きそうになると……
そこそこ空いている電車に乗車し立っていたとき、酔っ払った60代のオジサンが近づいてきました。
フラフラと歩いているオジサンはまっすぐに私に向かってきており、避けようとするもべったり体を近づけてきて恐怖を感じ、助けを求めるも周りの人たちは見て見ぬふり。
泣きそうなっていたその時、柔道をしていそうなほどガッシリした体格のスキンヘッドの50代程の男性が、酔っ払いと私の間に立ってくれました。
オジサンはその方へ暴言を吐くも、その方は私に「大丈夫だよ」と言ってくれ下車するまで私の横に立ってくれていました。
(32歳/会社員/女性)
いかがでしたか?
心温まる内容の数々……。
困っている人にサッと手を差し伸べられる姿は、本当にカッコイイですね。
以上、見ず知らずの人にピンチを救われた出来事でした。
次回の「見ず知らずの人に救われたエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)