危うく悪者にされかけて……
数年前に、ショッピングセンターで買い物をして車で帰ろうとしたら、猛スピードで車が向かってきて、私の車とぶつかる寸前。
急ブレーキを踏みぶつからずよかったと思ったら、急に「子どもが怪我をした、慰謝料払え」と言われました。
その後、警察と弁護士を入れ対応して、結局私に非がないとの判断になりました。
(39歳/会社員/男性)
家族であっても許されないことがある
二十代の頃、一つ下の妹と喧嘩して腕にヒビが入り、警察で事情聴取をされる羽目になりました。
ことの始まりは、妹が私のゲームの記録媒体に勝手にセーブしていたことです。
自分のセーブができなかったので消したら、妹が怒って飛び蹴りをしてきて、体を庇って受け止めた腕にヒビが入りました。
赤く腫れてはいましたが、「兄弟ゲンカだから」と親に言われて病院にいかずにいたら、段々痛みが酷くなってきたので病院に行くことに。
結果、ヒビが入っていました。
その時まで知らなかったのですが、兄弟ゲンカであっても怪我に至ると態度次第で警察呼ばれるんですね。
加害者の妹がヘラヘラ笑って、「ただの喧嘩だし」と答えたのが反省していないと判断されたようです。
(40歳/会社員/女性)
お酒はほどほどに……
友人男性の話です。
大阪で一緒にお酒を飲んだとき、友人が泥酔してしまったので、やさしいタクシー運転手にお願いしてタクシーに乗せて家に帰らせました。
友人はタクシー運転手に対して、「まだまっすぐ、まだまだしばらくまっすぐ」とばかり言って、結局京都まで行ってしまったそうです。
その上、現金が足りず、泥酔してまともにやりとりもできない状態だったので警察沙汰に。
後日、タクシー会社に謝罪に行って、料金を支払いました。
さらに、泥酔時に会社のPCを失くしたため、会社でも処分を受けました。
(37歳/会社員/男性)
いかがでしたか?
驚きを隠せない衝撃的な内容の数々……。
自分や相手の態度などで警察にお世話になる可能性があるということを、肝に銘じなければなりませんね。
以上、警察にお世話になった出来事でした。
次回の「警察沙汰エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)