妊娠中に嫌いな相手と飲みに行くと言われ……
私はいわゆるデキ婚で、妊娠が発覚してすぐ結婚しました。
妊娠してしんどい時期に、私が「嫌い」と伝えていた相手と旦那が飲みに行く言ったためブチ切れた私。
すると、なぜか旦那は病みはじめ、裸足で外に走り出していったのです。
探しに行くと、マンションの下に体育座りをしていてドン引きでした。
(20歳/専業主婦)
サプライズをしてもらえずケンカになり……
プロポーズをされて、初めての誕生日が近づいた時のことです。
もともと彼はサプライズがあまり得意な人ではなかったのですが、私はサプライズ祝福にとても憧れがありました。
結婚するし、そろそろ本気で喜ばせる努力をしてほしくて、それとなく彼に希望を伝えていたのですが、ノープランな様子の彼。
そんな彼の様子に腹が立ち、かなりキツく罵倒してしまいました。
彼もそれにはかなり怒った様子で、数日は電話にも出てくれませんでした。
後日、お互い謝って事なきを得ましたが、危うく婚約を白紙に戻されるんじゃないかと思いました。
(27歳/会社員)
顔合わせの席で……
お互いの両親の初顔合わせの時のエピソードです。
当日のお互いの手土産をどうするか悩んでおり、かしこまったことが苦手な私の両親に確認。
すると「こちらはいらないから、手ぶらでOK」と言われたため、その内容を彼に伝えました。
しかし当日、私の両親はちゃっかり菓子折りを用意しており、娘の私は目が点に。
我が家だけ菓子折りを用意して、彼のご実家は手ぶらだったのです……。
「嫁入りするんだから手土産を渡すのは当たり前だろう」と、両親から言われました。
彼は帰宅後、ご両親からこっぴどく叱られたそうで、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
私自身、長年育ててもらった両親でも、結婚に関する考え方や価値観、時代の変化など、さまざまあることを学びました。
(29歳/主婦/女性)
いかがでしたか?
危うく婚約が白紙に戻されてもおかしくないようなエピソードの数々……。
結婚が決まったとはいえ、コミュニケーションはしっかりと取ることが大切なのかもしれませんね。
以上、婚約が白紙になりかけた結婚前の事件の数々でした。
次回の「結婚前の事件エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)