私は年に1回なのに対し義母は……
主人がタイに単身赴任で駐在していたときのことです。
義母は主人の家の片付けとお料理をしに、タイへ3ヶ月に一回ほどのペースで通っていました。
妻である私は1年に一回くらいでした。
信じられない過保護だなと思うと同時に、ああこうやって育てられたからこういう人になったんだなと腑に落ちる部分がありました。
(34歳/ネイリスト)
小指をぶつけただけなのに……
義実家に帰った時に、夫がテーブルに足の小指を引っ掛けて転んでイタターと悶絶していました。
ただすぐに治り、普通に歩いているのでまったく問題ない状態なのですが、その後義母も義父もそれぞれ30分おきに「足は大丈夫?」と聞くのです。
私は末っ子で、小さいころから転んだくらいで心配もされたことはなかったので、40代のおっさんを心配する70代父母という状況に、とても違和感を覚えました。
(46歳/介護士/女性)
夫もいい年齢ですが……
主人の実家のご両親と車で出かけた時のことです。
家を出る前に主人に、「ハンカチとティッシュ、今日は雨が降りそうだからちゃんと傘持ったの?」とお義母さんが確認している姿を見て、50歳過ぎの男の大人に言うことではないと思い、聞いた時はビックリしました。
(58歳/パート/女性)
いかがでしたか?
あまりの丁寧な扱いに息がつまりそうな数々……。
「もういい歳なんだから……」とは思うものの、義両親からすれば関係ないのかもしれません。
以上、我が子を溺愛しすぎる義両親の数々でした。
次回の「過保護すぎる義両親エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)