怖い思いをさせられた上、ありえないことにも巻き込まれ散々な目に遭った……、なんて経験はありますか。
今回は実際にあった“警察沙汰トラブルエピソード”をご紹介します。
絡まれ盗られと散々な目に……
年末に仕事仲間と飲みに行った時のことです。
居酒屋を出るところで、20代前半くらいの3人組と出くわしました。
彼らは「何見てんだよ」と絡んできて、いきなり一人の胸ぐらを掴みました。
向こうにも仲裁役みたいな人がいて「落ち着けよ」と言い、しばらく睨み合いが続きましたが、仲裁役の提案で別々にエレベーターで降りることに。
これで話は終わったかと思いきや、エレベーターを降りたところで胸ぐらを掴まれた友人が「財布がない」と言い出し、あの時にすられたんだと気付きます。
近くの交番に行き事情を話すと、警察官が居酒屋の防犯カメラを確認しにいきました。
あのグループはまだ近くにいて、無事に財布も戻ってきました。
(27歳/会社員/女性)
脅しはカモフラージュだったの……?
怖い思いをし、さらに窃盗されるとは悲劇的すぎます……。
財布を盗るための脅しなら、やっていることが人としてありえないです。
とはいえ、すぐなくなったことに気付いたのが幸いでしたね。
気分がよくなると変わってしまう人もいるので、相手にしないことが一番ですね。
以上、売られたケンカからの延長で警察沙汰になった出来事でした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)